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[冷えとり]

  1. 神奈川県の向井診療所へ -舌癒着症について3-(08/09)
  2. 舌癒着症を知る -舌癒着症について2-(08/08)
  3. 眠らない赤ちゃん -舌癒着症について1-(08/05)
  4. 我が家のお手当て、おまじない(06/09)
  5. 我が家の健康管理の方法。(07/12)
  6. 水分補給。(09/23)
前のページ

神奈川県の向井診療所へ -舌癒着症について3-

1.眠らない赤ちゃん -舌癒着症について1-
2.舌癒着症を知る -舌癒着症について2-

につづき その3です。


家族で神奈川県の向井診療所へ。


当時長男2歳7ヶ月、次男9ヶ月のことです。
お昼までの診察時間に間に合わせるためには
関空の始発で向かわなければなりません。

たくさんの着替えやオムツを持って、母に関空まで送ってもらいました。
息子たちは初めての飛行機です。
事前にパソコンで工程のしおりなんか作っちゃって、
せっかくなので親子でめいっぱい楽しもう♪と
不安と楽しみと色んな感情の入り混じった旅でした。

羽田駅に到着し、空港からリムジンバスで30分。横浜駅へ。
横浜駅からは相鉄本線急行で4駅20分。大和駅へ。
大和駅からは徒歩10~15分位だったでしょうか。
とにかく歩きました。
次男はバギーに乗せてですが、階段しかない駅や施設のなんと多いこと!
大きなボストンバッグを抱え、夫は何度もバギーを担いでは下ろしと
してくれました。
その間当時から並外れた体力を持っていた長男は、
一言も抱っこと言わずに旅の全ての道を自分で歩いてくれました。
(今思い返してもすごい...次男と三男では絶対あり得ない!)


そんなこんなですべりこみでたどり着いた向井診療所。
普通の耳鼻科の患者さんもおられるので、
舌癒着関連のか患者さんも含め、待合室は人でごった返していました。

そしていよいよ診察の順番が回って来ました。
勉強会のビデオで診察の仕方を知っていたので、
事前に息子たちに手順をしっかりと説明していっていましたが、
ものすごく怖がりな長男は、それはそれはものすごい怖がり用。
案の定大号泣でした。
診察はファイバースコープを鼻の穴から通し、気管をモニターで見せてくれます。

結果としては二人ともやはり重度の部類でありました。
長男と次男では長男の方がかなりひどいようで、
今現在悩んでいる次男のことよりも、長男の手術を
しきりにすすめられるほどでした。
長男のその後の症状や今年の初めにした手術に関しては
また後で記すとして・・・

重度の部類ながらも長男ほどではなかった次男の診断結果。
睡眠に直結するものではないのか 果たして...
とやはり悩みは尽きない結果となったのでありました。
それでも次男の手術の予約は入れて帰ってきました。
全国から手術をしに向井を訪れるので、予約は3ヶ月待ちです。
3ヶ月たてば次男はお誕生前。それまでに何か次男の睡眠に変化があるでしょうか。
とにかくそれまでまた悩むことになりそうです。

手術をすれば即睡眠の問題が解消されるという保証があれば
間違いなくすぐに手術を決断できるでしょう。
けれど、やはりこればかりはやってみなくては分からないのです。






そして その後結局次男の全身麻酔での舌癒着手術は決断しきれずに
キャンセルすることにしました。
少しずつですが、次男が布団で眠れるようになってきていたこともありますが、
やはり全身麻酔ということが当時は一番のネックだったと思います。


そんな次男ですが、
やはり生後1年を過ぎ、自由に走り回り、自分の思っていること、やりたいことが
ほとんど不自由なくでき、伝えたいこともどんどん伝えられるようになるに従い
パタッと朝まで眠るようになり、これまた0歳時代とは真逆なほど 
全く手のかからない幼児となっていきました。。(これも息子3人とも同じです。)
夜泣きをしたこともなければ、熱を出しても元気に遊び、すぐに回復し、
説明することはすぐに理解し、嫌なことは嫌だと伝えるが、
やってはいけないこと、しなければいけないこと、協力して欲しいことはすんなりとしてくれ、
いつもニコニコ。

そんな幼児となるのです。(!!)

あの寝なかった時期、投げ出してしまいたいと思うことは何度もありました。
「どうして!!!」と色んな物に怒りが込み上げることもありました。
けれどまだ生後わずかな時から、次男のしっかり意思のある目を見つめると
「絶対に理由があるんだ。次男も好きで眠らないわけじゃないんだ」と
とにかく赤ん坊の次男を傷つけないようにしなくては!!ということが一番に自分の中にあって
それだけに必死だった気がします。
思うように動けない、伝えたいことをうまく伝えられない、
そんなもどかしさでいっぱいなんじゃないかと彼を見ていていつもものすごく感じていました。
もうひとつ、どうしても不安で不安でたまらないような、
とにかくずっと私の存在を確認できていないといられない、
そういう理由もあったんじゃないかと思います。
絶対そうに違いない。そうとしか思えない。そしてそう思い込んで
私はなんとか乗り越えることが出来た気がします。



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徐々に眠り始めた頃。ずっとこうしたかったとでもいうように、毎日一生懸命生きる次男。





「ほんとに、これからまだまだ人生長いんだから
そんなに生き急がなくてもいいじゃないか。」
って、0歳台の子どもたちそれぞれに
幾度となく語りかけていた我が家っていったい...












でもとにかくひとまず0歳時代、無呼吸であったり、呼吸が止まってしまったりということもなく
すくすくと成長してくれ、ほっと胸をなでおろしたのであります。




そして次男がちょうど2歳、長男が3歳10ヶ月の時に
三男が誕生しました。



三男はというと   

 あぁやっぱり!!!!涙涙涙

そう、次男とまっっったく同じなのでありました。
優先遺伝なのですから、両親ともひどい癒着であろう私たちの子は
全員がひどい癒着で生まれてきてしまうのです...なぜ...。




生後1ヶ月から3ヶ月くらいの間にする手術は
座薬のみの局所麻酔で済みます。
しかも朝診察、午後手術と1日で済み、
手術自体もほんの数分で済んでしまいます。

全身麻酔しか選択のない長男次男と違い、
またも眠らない三男はもう迷うことはありません。
生後わずか1ヶ月で飛行機に乗って神奈川まで行かなければいけないのは
避けられるのならば避けたいけれど、
もうそんなこと 言ってられないのです。

そんなわけで産後すぐに向井診療所に予約を入れ、
手術することをついに決意したのです。
長かった。
舌癒着症を知った次男が半年の頃から
三男が生まれるまで、本当にずっとずっと悩みつづけてきたのですから。
これで癒着でなくなれば息子は眠りが深くなるのか。
ついに謎がとけることになります!!



その4へつづく。


舌癒着症を知る -舌癒着症について2-

眠らない赤ちゃん -舌癒着症について1-
のつづきです。


まずは舌癒着症の簡単な説明を。

++++++++++++++++++++++++++++++

(以下、向井診療所や奥山医院の資料を参考にしています。)
舌癒着症とは正しくは「先天性舌癒着喉頭蓋喉頭偏位症」といいます。
舌小体短縮症はまだよく耳にする言葉ですが、これとはちょっと違います。
(実際私は舌小体短縮症だと赤ん坊のときに言われ、母乳をうまく飲めないほどひどかったそうです。)
これは舌の裏側の筋、舌小体が舌の先の方についていること。
べーっと舌を出そうとしても舌がつれてあまり出せません。
これも癒着の一つの症状ではあるそうですが。

では、舌癒着とは何かというと、その字の通り
舌が癒着している状態であるということです。
舌が通常よりも前についていて、その後ろの気管が前に傾斜し、
気管が狭められ、通常より酸素を取り込める量が少なくなるのです。

あまり知られていない病気ですが、
母乳をうまく飲めない赤ちゃんを持つお母さんが
それをきっかけに知ることが多いようです。

正常な児のおっぱいの正常な飲み方は、舌を突き出して乳頭を包み、乳輪部を咬んで反応を起こさせて、口腔内に溢れ出てきた乳を咀嚼して飲みます。
このとき(舌を前に突き出すと)喉頭蓋・喉頭は上に持ち上がり鼻腔とつながり、飲みながら呼吸ができます。舌癒着症の児は、舌全体が前についていて、喉頭蓋・喉頭・気管が上の方に片寄っています。
このため、おっぱいを飲もうとして舌を出すと、品と喉頭がズレて息が出来なくなります。
おっぱいが飲めないのは、舌の動かし方が悪いのではなく、呼吸が苦しくて飲めないのです。

それでも児は飲もうとして、舌を出すかわりに乳輪を歪めたり潰したり、乳首を擦り傷をつけます。
また舌体の吸運動で舌の上が肥厚して白くザラザラしてきます。
これでますます乳頭を傷つけるようになります。
吸う運動ばかりなのでほっぺの筋肉が肥厚して頬が腫れて見えます。
咬筋を使うチャンスが減り顎の発育が悪くなります。こめかみがへこんでいます。
おっぱいを飲みながら寝てしまうことが多く見られます。
おっぱいを飲んでいる最中気管におっぱいが入りやすいため、むせることが多い舌癒着症の赤ちゃんは、酸素飽和度が急に下がってしまいます。
すると、最後まで飲みきれずにやめてしまったりします。

その他、吸綴障害のもう一つに、脈の上昇があります。
おっぱいを飲み始めて急に脈が上がりますと、疲れてやめてしまい脈が下がります。
脈が上がるとまた飲み始めて・・・と繰り返し、最後には疲れ果てて眠ってしまいます。
この時は、過呼吸の状態になり、全速力で走っているのと同じ状態になっています。
これでは、おっぱいを飲むのも大仕事になってしまいます。
指しゃぶりも舌癒着症の子供に多い現象です。
指をしゃぶったり、おっぱいを吸っていないと眠れない子供は、しゃぶっていると呼吸が安定しています。



新生児・乳児の主な症状は

頭蓋:   いびつ、三角、絶壁
毛髪:   抜けやすい、薄い、立っている、両者の混合、ぴったとくっついている。
顔面:   こめかみ陥凹、眉とまつげが薄い、眼周囲が腫脹、頬部下膨れ、
      眉間に皺。
口腔・喉:舌背が白く角化している、硬口蓋が高い、泣き声がにごっている、
      声帯ポリープや黄疸がある場合も多い、咽頭軟化症、口が小さい。

皮膚:   チアノーゼ、大理石様皮膚、冷たい、唇の色が悪い、顔色が悪い、
      額が黒っぽい、黄疸が遷延、手足が冷たい。
体幹:   胸部陥凹、腹部膨満、でべそ、陰嚢がだらんとしている、
手:    冷たい、指は伸ばしたまま、もしくは小指を立てている、指が細い、
      動きが少ない、物を握ってもすぐ落としてしまう。
足:    足指が反っている、指が細く足が薄い、立たせてもあまり跳ねない、
      あまり動かない、股関節が硬い。
生活:   不活発でコミュニケーションが良くとれない、鼻閉様呼吸音、抱き癖
      がある、あくびをよくする、視線が合わない。
哺乳:   寝てしまう、むせる、哺乳中おっぱいを突然はなす、よく吐く、空気を
      よく飲み込む、母親の乳房に障害を与える、母乳が出なくなってしまう、
      母親の月経が早く始まってしまう。
睡眠:   寝つきが悪い、腕の中で眠っていてもベッドへ置くとすぐ目を覚まして
       しまう、眠りが浅い、イビキをかく、もしくは呼吸音が荒い、
       睡眠中無呼吸、睡眠中に身体を急に動かしたり笑ったりする、指・
       おっぱい・あるいは物をしゃぶりながらでないと寝ない。
てい泣:  頻回に泣く、泣き声が苦しげ、弱々しい、または疳にさわる、長泣き
       をする、泣いている理由がわからない、泣いているときに無呼吸になる。
その他:  硬い鼻くそがたまる、後鼻腔狭窄、筋の異常緊張がある、抱きにくい、
       脈拍が多い、喋り始めが遅い。


++++++++++++++++++++++++++++++



やはり息子たちの気になる「睡眠」という部分がしっかり当てはまっています。
それ以外のあげられている症状はほとんど当てはまらないのですが、
それに関しては冷え取りを中心とした妊娠中からのすごし方で
多くをカバーできていたのじゃないかと思っています。
逆にいえば、
たとえこの舌癒着症の手術をして、正常になったとしても
めちゃくちゃな生活(食生活や冷えなど)であれば、
それほど症状の改善は得られないということもあると思います。



深い呼吸を得られることにより、
次男はうまく眠ることが出来るようになるんじゃないか!?
そして一体息子たちの舌癒着症の状態はどの程度のものなのかということを
とにかく知りたかった。

当時舌癒着症の手術をされていて、受診できる病院は国内では数箇所しかなく
大阪の我が家からも第一人者の神奈川県の向井診療所へ行く以外
選択肢はありませんでした。
ネット上で色んな方の体験を読み、舌癒着症に関して調べ、勉強会のビデオを見て悩み、
そんな日々が続きました。

生後3ヶ月ほどまでは、座薬のみの局所麻酔で済む手術ですが、
それ以上になると 全身麻酔での手術が必要になるのです。
手術はおろか、今まで一度も風邪や怪我で病院へ行った事もなく、薬を飲んだこともなく
次男にいたっては自宅で無介助で誕生しています。やみくもに自然を目指し
西洋医学を毛嫌いしているわけでは決してありませんが、
それでもやはり出来る限り自然に反することはしたくないという気持ちが
とても強くあった気がします。

実際この舌癒着症というのは優性遺伝だそうですから日本人のほとんどが当てはまるのです。
ただ度合いの問題ではあるのですが、
そんな、誰でも舌癒着症状を持っていて、問題なく大人になり生きている、
手術をしなくてもとりあえず命には関わらない(重度の場合突然死という形で命に関わりますが)、
そんな手術を受けさせるのか受けさせないのか。。。。





本当に悩んでもきりはありませんでした。


それでも変わらない次男の睡眠状態に、
とりあえず、診てもらおう!!!
そう思い切って、2003年の1月末、家族4人で神奈川県へ診察がてらの初めての旅行へと
旅立ったのです。





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やっぱり上手に眠れない次男。




その3へつづく













眠らない赤ちゃん -舌癒着症について1-

何から書けばいいのかと、なかなか書けずにいたのですが
この度次男が兄弟最後の舌癒着症の手術を受けたので
全員の記録として思いついたことから記しておこうと思います。


まず私がこの「舌癒着症」というものを知ったきっかけである
息子たちの睡眠について順を追って思い返してみたいと思います。

我が家の息子たちは長男、次男、三男と
とにかく類を見ないほど「眠らない(眠れない)赤ん坊」でした。

初めての育児であった長男ですが、
とにかく1時間以内に何度もおっぱいを欲しがる頻回授乳。
いつでも腕に抱いておっぱいを吸わせていました。
布団に寝かせると起きてしまう確立の方が高かったので
ほとんど添い寝でおしゃぶり状態。下ろして泣かれてイラっときてしまうくらいならと
ずっとずっと抱いておくことにしていました。

長男を出産した個人病院は、母乳育児を強く推進している病院で
「おっぱいは欲しがったらいくらでもあげましょう」と言われていたので
それは悪いことではないとも思い込んで、欲しがるだけあげていました。
どの育児書を見ても、「3ヶ月くらいになると授乳間隔は3時間ごとになるでしょう。」
と書かれていたし、病院でもそう言われていたので
「とにかく3ヶ月になればもっと眠るはず!!!」とそれを励みに
長男とのおっぱい育児を続けていました。

が、案の定、1時間授乳は全く間をあけることがありません。
初めての子育て。
やはり周りも自分も「おっぱいが足りていないのではないか?」
そう思っても仕方がありません。
実際搾乳してみてもほとんどおっぱいは搾り取れないのです。
もう仕方がないと、3ヶ月になる前あたりに桶谷式の母乳マッサージを
受けに行きました。
そして見ていただいた結果
「とても質の良いお乳がたくさん出ていてバッチリです!」とのこと。
カンカンに張ることもなく、搾乳も出来ない私のお乳は実は大正解だったのです。
いつもふわふわで、赤ちゃんが吸えば吸う分だけ出てくるお乳。
それが良いのだそうです。
それを知って、それまで不安でいっぱいだったおっぱい育児が一転。
自信が出てすっかりと気が楽になりました。

そういえば、息子はぷくぷくとよく肥えています。
機嫌もものすごく良い。
これで母乳が足りていないなんてどう見てもそんなはずはないなと
ようやく思うことが出来たのです。
すっかり自信のついた私は、おっぱいに関して悩む必要はないと知り、
何のストレスも悩みも持たずに長男と楽しく過ごしていました。

ただ、ベビーカーで眠った長男を布団に移動させて起きてしまわないように、
当時住んでいた5階までベビーカーを持ってあがって玄関で昼寝をさせたり、
夜中から朝方まで眠らないなんてことも頻繁だったり、
結局1時間以内の頻回授乳は1年以上続いていたりと、
思い返してみたら「ちょっと、いや、大変手のかかる子」だったのかもしれません。
ただ、幸い比較する相手がいない環境だったこと、
アホ?というほど楽天的で親馬鹿な母&ババだったこともあり
育児を辛い、しんどいと思ったことは一度もありませんでした。
それどころか年子が欲しくて仕方がなかったくらい。
やっぱり私はしんどいことに鈍いのだと思います。

ただ長男は3人の中では一番マシでした。
夜は時々3時間眠ることもあったし、
ベビーカーが大好きで、ベビーカーに乗っている間は
すやすや眠っているか、私の顔を見ながらとてもご機嫌に過ごしてくれました。
なので、かなりの距離をバギーで散歩して、長男が睡眠中には
一人の時間をたっぷり楽しんでもいました。

そしてそんな長男が1歳10ヶ月の時に次男が誕生しました。
次男は誕生後24時間を過ぎるか過ぎないかの頃からか
既に眠れないでいました。
おっぱいを吸いつづけて離さず、離すと火がついたように泣くことを
延々と繰り返し、陣痛と出産で睡眠不足だった私は
夜中にも関わらず、たまらず実家の母にSOSの電話をかけてしまったのです。

抱いておっぱいを飲ませて寝かしつけても、布団においた   瞬間!
起きてしまうのです。。
そしてまたおっぱいをあげて寝かしつけますが、それが1時間ほどかかります。
そしてまたお布団に寝かしてみます。   また起きます。
そしてまた1時間かけておっぱいで寝かしつけます。
 
エンドレスです。

けれど抱っこしていれば眠れるようで、すやすやと気持ちよさそうにしています。
それではと、お得意の沿い乳で寝かせてみよう!と何度もトライ。
けれど結果は全く同じで、 眠った!! と思ってそーーーーーーっとおっぱいを離すと
とたんに目を覚ましてしまうのです。
ずっと何かに吸い付いていたいか、抱かれて揺すられていたいようでした。

そんな次男ですが、睡眠が下手なこと以外は全く問題はなく、
ものすごくよく笑い、よく遊び、人懐っこくて、また運動面の発達も早く、
何一つ気になるところはありませんでした。

でもそれもそのはず、次男は私の腕の中で何とか睡眠時間は確保しているのです。
眠れていないのは私だけー。苦笑
特に10時11時頃から明け方4時位までが一番眠りたくない時間帯のようでした。
これはみんな共通するのですが、あの押し寄せる闇の重さが関係あるのでしょうか。

あの頃は今思い返してみると、本当に辛かった時期です。
今はもう二度とあの体験はしたくないです。苦笑
ただ、当時は辛い、しんどい、苛立つ なんて思っても仕方がない というより
そんな感情を持ってしまうと、2歳前後の長男と楽しく毎日過ごせなくなってしまいます。
たった一度でも「しんどい」なんて口に出してしまったが最後、
きっと私の腕以外で眠ってくれなかった次男に虐待をしてしまうだろうと
どこかで自分自身が感じ取っていたのじゃないかと思います。

ただ、どうしようもない。
明日こそ、眠ってくれるかもしれない。
けれど期待して眠ってくれなかったとき、それが一番辛いのです。
ならばこういうものなのだと思い込んでしまおうと、早々に諦めました。
たかが1年間まともに眠れなかったくらいで私は死ぬはずもありません。
2、3時間眠れたらそれで体は半回復!
長男と一緒に遊ぶ体力もあるのだと思い込んで気力で過ごしていた気がします。
けれど不思議なもので、実際出来るもんです。
家事?もちろん半分くらいしかできません。
時々部屋はきれいになります。それでヨシ。
部屋をきれいに保とうと思うと、散らかされると腹が立ってしまうんです。
子どもが散らかすたびに腹を立てるなんてしたくない。
なのでそれも全く気にしないようにしました。

夜は長いのです。
逆に考えると、おんぶや抱っこをしていれば自分の好きなことが出来る。
当時は相当な活字中毒で、あらゆる多岐に渡る情報(体からお産、幼児教育、スピリチュアル、衣食住など)に餓えていたので、その時間に随分と知識を仕入れました。
真夜中にスリングで眠っている次男を腕に、本を読んだり趣味に励んだりしている姿を見て
夫は私の生活が乱れていると思っていたようです。。
実際ほんの少し次男が布団で眠っているときなんかでも、その隙に私も一緒に寝ていないのを見て
好き勝手に生活しているように思われていましたが、
普段次男は「眠らない」ことを前提に生活して子どもに当たらないようにしている私には
そんな突如現れた息子の睡眠時間に合わせて自分もこてんと眠ることなんてできません!
それにその睡眠もいつまで続くかも分からないというのに。結果、実際それほど長く眠っていたことも
ありませんでしたし。

そんな風に、なかなか夫に理解されないということは多いと思います。
特に私たちは会話ベタの夫婦だったので、私が日頃どう過ごしているのか、
息子たちはどういう状態であるのかと言ったことは
きっとほとんど知らなかったんじゃないかと思います。
あまり興味もなかったかな?
私も夫には何があっても「子育ては大変。しんどい」という類のことを言いたくなかった。
そんな私が最終的に虐待をせずに済んだのは、
双子のように通じ合っている母が居てくれたからにほかなりません。
100%私の状態を把握し、共感してくれた。それにどれほど救われたか...
そんな母の存在に救われながら、眠れないこと以外は
それはそれは息子たちと楽しい日々を送っていました。
長男も次男も、比べることができないくらいに本当に大切で、
成長全てが私のタカラモノでした。
子どもたちと喜びや悲しみの感情をを共有できるのもまた私の楽しみ。
小さな2人を連れて電車を乗り継ぎ、あっちの勉強会、こっちのセミナー、お料理教室...
充実した日々でした。


けれどもやっぱり寝ない理由はずっと知りたかった。
昼間の遊ばせ方、食事、入浴の仕方、抱っこ法、体調管理...
思いつくありとあらゆることを試しても全く変わることなく眠れない次男。
親子で楽しい日々を過ごせてはいたけれど、
規則正しく、きちんと睡眠を親子でとれて過ごすことが出来れば
どれほどもっともっと穏やかに、有意義に過ごせることか。
ずっと答えを探しつづけていました。
まだしゃべることもできない次男に
「しゃべれるようになったら、何で眠れなかったか絶対に教えてな!」
と言い聞かせつつ...

そして次男が半年位の時だったでしょうか。
ネット上で知った、いや目にしてはいたけれど初めて「調べてみようかな。。」と思ったこと
 それが「舌癒着症」 でした。


眠らない、眠れない原因が、ヒントが ここに隠されているんじゃないか?
少しでも次男が布団でぐっすり眠れて、次男もずっと楽になるんじゃないか?!
そんな一筋の希望を求め、知ることをはじめました。






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スリングの中で。(AM4:00)次男生後50日。胎内にいた格好が落ち着くようです。





その2につづく。


*****

追記 : 
次男がその後、「寝れなかった理由」を教えてくれました。
コチラ

我が家のお手当て、おまじない





先週1週間、長男から始まり、子どもたちが順番に発熱→下痢症状が出ていました。
熱があってもたいていみんな元気に遊んでいるので、
ふいに触れたときなんかに (あ、熱い、、、熱かな。) と気付く感じ。
この時はどうやら菌がお腹にきていたようで、
長男は「お腹が痛い~」と言っていました。

我が家では生まれてからずっと絶対に言わないようにしている言葉があります。
それが
「かわいそうかわいそう!」
「風邪だね!」
というような言葉。
おまけにうちには体温計がないので(何度も水銀計が割られたり割ったりして。
体温計がなくても感覚で大体分かるので問題ないですがいいのが欲しいー)
熱を測ることも滅多にないので、今回は熱があるねということすら
本人に知らせませんでした。

そんななので、本人たちは自分が風邪だと気づいても居ません。
「お腹が痛い」
と言われれば
「お腹の中でばい菌と小人さんが戦ってるからやね!」
なんて答える程度。
母親が「かわいそう」だって一言でも言えばこどもは自分が「かわいそう」
なんだって思い込んでしまう。
熱が出るのは体が体内に入った菌をやっつけようとしている
自然治癒力が働いている状態であり、下痢もカラダの大掃除。
ご飯が少しぐらい食べられなくても、胃腸を休めるいいきっかけなのだから
むしろありがたい症状でもあるのです。
もちろんしんどいのは嬉しくないし、本当に辛そうなときは
自分が変わってやりたい!と思ってしまいます。
けれどそこで解熱剤や薬を使って 出てくる症状を抑え込むのは
何の解決にもならないどころか、カラダ本来の治癒力を邪魔してしまうことになり
いいことはちっともないと考えています。

なので応援します。
「長男のカラダ、がんばれ~~!」って。
なかなかの高熱で相当しんどそうなとき
「長男君のカラダってすっごいな!こんなに熱出してウイルス倒そうとするなんて!
元気な証拠なんだよー!やったね!」
って励まします。

その他、以前の記事にも書いたことがありますが
母親の私がしてやることは、水分補給、薄着で頭寒足熱にしてやる、粗食にする、
といったことくらい。

けれどやっぱり本人たちは今回も見事に自分たちで治してしまいました。
普段は動きっぱなしの息子たちが、何も言わずに日に何度も足湯をし、
水分をいつも以上に摂り、自分で布団を敷いて横になり、
普段は絶対にしない昼寝をし、ご飯はほとんど食べず、
楽なときはいつもどおりに遊び、、、ということを繰り返していました。

長男と入れ替わりで罹った三男は
一日に何度も何度も「うんちー!」とトイレに走っていっていました。
そしてたまに
「かあちゃん、 おなか いたいねん。 よしよし して?」
と控えめにお願いしてくるのです。
三男ってば、怪我をしていたくて いたいいたいとんでいけして欲しい
というのと同じ感覚みたいで、
よしよしってしてやったら治るみたいなんです。
ほんとにまったく たまんないです。

そうそう
次男はというと、三男と同じくらいに熱が出てきていたようで
38度5分くらいかな?という熱さまでなっていましたが
ほとんど下痢することもなく、次の日にはケロッとしていました。
実は三男は冬だけでなく、年中足首周辺がガサガサ。
いつでもぽりぽりと毒だしをしているのですが、
そうやって常に出せていることも良いようで、
毎度兄弟で一番軽く済んでいる気がします。
彼がしんどいといってぐずったのは生まれて今までで1度2度ほど。
えらいもんです。

ムスメは微々熱程度、ゆるゆるうんちが数日続いて
カラダの小掃除をしていたようです。





写真は滅多に見ることのない長男の昼間横になる姿。

我が家の健康管理の方法。

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春先の写真になりますが、こちら 我が家の日常風景。

この日も気づいたら三男が自分から足湯をしていて
「あ、本調子じゃなかったんだね。」と初めて気づく私。笑
鈍い母親?! じゃぁ決してない(はず。いや、すごいおおざっぱなのは確かか。笑)で、体質良く生まれた
息子たちは風邪をひき、発熱してぐずるっていうことが本当に少ないの。体弱めの私は羨ましすぎる彼ら。

でも本当に本当に冷え取り健康法のおかげ。

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冷え取り健康法って、かんたんん言うと
「体温を上げて排毒できるからだをつくる。自己治癒力をあげる。」
ということです。

今は色々な健康法や健康情報があふれているけれど、
何をするにしてもまず外せない一番大切なことが
「体温をあげる」
ということだと思っています。

平熱が36.5分以上あって始めて体内の酵素、免疫は正常に活発に働いてくれる。
昔しの鼻たれの子供はいつでも平熱で37度前後あったそう。
そういう子供たちは免疫力が高く、風邪をひいても自分のからだの力ですぐに治してしまうんです。
(作られたお薬が治してくれるんじゃない、自分の体が本当は治しているんですね~。えらいなぁ。)

なので私が何より気をつけていることは
こどもたちの体温をあげる。冷えたら足湯、半身浴で芯からあたためる。
風邪をひいてもからだの治癒力で治せるのでその力を邪魔する薬は一切入れない。
ということくらいかな。(厳密に言うととにかくお腹にいる間、私の妊娠中にとことん実践しましたが)


今ではもう完全無農薬の食べ物を食べることも、徹底することも
難しい。これだけ地球規模で汚染されていては空気、水、野菜からどんどん入ってきてしまうんですよねー。悲しいけれど。でもある程度はもうしょうがないんだよね。。。もう。
そういう我が家も外食もすれば、色々なものを有難くいただきます。
除去するっていうことはできない。

日々生活しているのだから色んな 毒素 は誰だって体内にたまる。薬を飲まなくっても添加物は少なからず摂ってしまっているし。。。

それを常に出せる体であること。
それが大事じゃないかなと思っています。
でも じゃあどうすればいいのか。。。よくお尋ねされるのですが
うちでは保温力のある赤松のオイルと沖縄のあら塩の入った100%天然の入浴剤を入れての足湯、半身浴がベース。(完全に信頼できる高陽社の冷え取りを10年以上実践しています。多分一生。お勧めも私にはこれ以外ない…母はアドバイザーです^^実は他にも欠かせないグッズとでもいうものがあるのですが。また)


私が赤ちゃんを産み落とすのももちろんこのお風呂の中です。
空気中より清潔で安心。
子どもたちやペットはなぜか小さい頃このお湯をがぶ飲みします。笑

もうひとつ、欠かせないのが水。
FDAで世界で初めて認められた海洋深層水を常飲しています。
このお水(マハロ)ももちろん100%無添加で、体内のミネラルバランスとほとんど同じ。人間は海から生まれたのだから当然のことなのかもしれません。。。



なにより私が感動したのが 「羊水とおんなじお水」だということ!!
今環境の悪化、添加物、合成洗剤、化粧品などの害により、
お母さんの羊水がすごく汚染されてしまっているそうで、そんな汚染された羊水を飲んで、浮かんで10ヶ月間過ごすせいで
どんどん体の弱い子が増えているそうです。
(妊娠中のこととか書き出すととまらなくなりそうなのでまた。笑)

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体があったまるといらいらもしないので穏やかなのかな。
とってもうれしそう^^
私が何よりありがたいなぁ幸せだなぁと思うことは 母親の私が病院通いの苦痛を味わわずに、また子供たちに味わわせずにすむということや、子供たちが日常的に不快な状態をほとんど体験せずにすむということ。体に不快がほとんどない状態で、遊び、学び、過ごせるのは最高です(私や親姉妹が本当ばかみたいに体が弱いのでよくわかるのです。)

今は私も足湯をしておいしいお水を飲んで
「お腹の子もこんな風に喜んでのびのびしてくれているかなぁ」
なんて想像しながら冷え取りに励んでます。

冷え取りのおかげで陣痛の気持ちよさを体験できたり、
びっくりするくらいお産がらくだったり・・・・
また書かせてください。笑(でた、お産マニア!)

水分補給。



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プロフィール

lucca

Author:lucca
1980年大阪生まれ大阪育ち。10、8、6歳の3人の息子と3歳、1歳の2人の娘の5人の母です。紡ぎ・染め・編み物・木工・洋裁・自家製酵母パン作り、写真、手仕事全般大好き。今年は織りを始めます♪

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