
体質の悪かった私だけど、長男の出産する4年前から
冷え取り健康法をライフスタイルとしはじめたおかげで
体質の良い子たちを産み育てることができている。
息子たちは今まで風邪や発熱で病院のお世話になったことがなく
もちろん薬も入れず、予防接種も受けていない。
そんな暮らしを実践できているのもさまざまな体験や裏づけ、
先輩のおかげであるのだけど、
そんな息子たちは小さい頃から自分で体を調整することを知っているので
本当に楽に子育てさせていただいている。
3人とも見事に同じ時期にし始めたことが
1歳半で体の冷えを感じたら自分で足湯をするということ。
うちの足湯器はふくらはぎまでつけることのできる大きめサイズのふたつき。
いつも温度を一定に保っておけるもの。
どうやらそれに自分でよじのぼれるようになるのが1歳半らしい。
最近まで保育所でも胃腸のウイルスはじめ、ちょこちょこと
色んなものが流行っていて、先日夕方次男を触ると熱かった。
37度後半といった感じ。
だけど次男はどれだけ熱を出しても赤ん坊の頃からケロっとしていて
そのうち治っている子だったのでそのまま何もせず
遊ぶがままにさせていた。
私がしてやることは冷えないように衣服の調整、水分を摂っているか見てやる、
食事を粗食にしてやるというくらい。といってもそれらはたいてい自分たちでやっている。
( はしかや高熱のひどい時は天然100のサプリメントを摂らせてやりますが。)
元気に遊んでいたけれど、夕食時早々に食事を切り上げ
「母ちゃん、お腹痛いから寝てくるわ。」
と立ち上がる次男。
やっぱり。本能の鈍っていない子どもはきちんと食べる量も自然と調節。
それだけでなく、息子たちはいつも以上に勝手に足湯をしたり、
朝晩だけでなく、昼間も半身浴をしたがったり。
本調子じゃなさそうな時は、言わなくても自分で1時間くらいつかって
あったまっている。
そうして勝手に寝て朝いつもどおりに起きてくる次男。
もういいらしい。笑
日々健康に気遣っていても誰だって熱くらい出すし、風邪にもなる。
(保育所の先生でも 気をつけてるのにね~(どうしてでしょうね)なんていう人がいるが、
生きているんだから熱もだすよ。笑)
けれどそんな調子で自分で調整してくれるので本当に楽チン。
大人になってから持っている体質を改善しようというのは本当に大変。
けれど生まれる前、お腹にいる時に気を使ってやるだけで
こんなに違うんだと日々実感する。
この子達を見て冷え取り健康法に興味を持ってくれる人もいて
実家の冷え取りサロンに遊びにきてくれたり。
そんなこともあり、やっぱり昔のお産婆さんのように冷えの恐さを
訴え、冷え取りの方法を伝える助産師になりたい。
助産院を開きたいという夢はふくらみ続けるのだったりする。
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